コラム

矯正歯科 2016/10/13

口を閉じても前歯がくっつかないのはなぜなの?~恵比寿・伊勢原 歯科歯医者のPUREグループ~

それは、開咬(かいこう)というかみ合わせの症状が関係しています。

実は、元凶は、幼少期からの口呼吸なのです。

開咬の主な原因は、骨格の遺伝など色々な要素がありますが、このかみ合わせの方は全てと言っていいほどに舌を前に出してしまう癖が見受けられます。

正常な呼吸は鼻呼吸なのですが、幼少期に鼻炎の症状をもっていたり、哺乳瓶やおしゃぶり、指しゃぶりなどを長く続けている子供や、扁桃(アドノイド)肥大があると口呼吸になりやすい傾向にあります。

口をポカンと開けて口呼吸をしているうちに上下前歯の間から舌を出す癖がついてしまうのです。

前歯が生え揃う時期が過ぎても前歯のかみ合わせが浅い、前歯が開いている、舌の下部にあるスジである「舌小帯」が強すぎて口を少し開けた状態で上顎に舌を持ち上げてつけることができないというような時は、まず矯正歯科医に相談した方がよいでしょう。まだ全ての歯が永久歯になっていない場合は、取り外しもできる簡単な装置で治療することも可能です。

矯正治療をすると前歯が伸びて長くなるのか、よく質問を頂きますが、前歯が引っ張りだす治療をするわけではないので、開咬の矯正治療をしても前歯が長くなることはありません。

このかみ合わせは自然に治るものではなく、矯正治療が必要です。また矯正治療と同時に筋機能訓練(MFT)という舌や口唇、飲み込みの練習も行うと、矯正治療後のかみ合わせがより安定していきます。
恵比寿・伊勢原の歯科ピュアグループでは、訓練の方法などもサポートしておりますので、お気軽にお問い合せくださいませ。

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