コラム

Beauty Column

医療リップアートメイクについてご紹介!メリット・デメリットやタトゥーとの違いや持続について

リップアートメイクとは?

簡単に言うと唇に色を入れる施術のことです。
リップラインを立体的に際立たせたり、色素を入れることで明るく自然な唇にしたりして、お顔の印象を明るくし魅力的にします。
また、メイクをしなくても唇に色味があり健康的な印象を与えられるので、当院では予約が殺到しております♪

タトゥー(入れ墨)とは違うの?

よくお問い合わせがあるのですが、針を使用して色を入れていく過程は同じですが、治療に使用する器具ややり方が違ってきます。
ただ一番大きな違いは針を入れる深さになります。
アートメイクは眉毛や唇同様自然な色に近づけ美容目的で行います。
皮膚の表皮層に2~3回に分けて少しずつ色を入れていきます。
しかしタトゥーは基本的に装飾を目的としているため、薄くならないように表皮層よりも深く針を刺して色を入れていくことから、色が薄くなっていくアートメイクと違い、タトゥーは半永久的に色が残ります。

タトゥーのように深く針を挿入すると皮膚のハリを維持するコラーゲンやエラスチンを傷つける場合があり、内出血や感染症といったトラブルも起きる可能性があります。

伊勢原院アートメイク看護師

稲生によるアートメイクのご紹介



Hawaii PMU Academy インストラクター
・フリーランス看護師
・元最大手アートメイク専門クリニック所属
・症例件数2,800件超
・Hawaii Tatoo license取得
・国内外certificate多数保有

Instagram
https://instagram.com/yumemi_artmake

リップアートメイクは伊勢原院のみではなく、ピュアビューティー恵比寿院でも行っておりますのでお問い合わせくださいませ☎️

症例写真



唇の色が薄く自然な色味を入れて存在感ある唇にしたいとのことで、今回リップアートメイクを行いました。



直後からナチュラルに仕上がりました。
術直後のためブロック麻酔で少し腫れぼったい唇ですが、2時間程度で落ち着いていきます。



唇に色を入れるだけでしっかり存在感のある立体的な唇になりました👏



三ヶ月後のお写真です。
リップアートが定着して、ナチュラルな唇になりました。

リップアートメイクのメリット・デメリット

【メリット】
・朝のメイクの時短
・マスクを装着してもマスクに色がつくことがない
・唇のくすみや色素が薄くて悩んでいる方はリップアートメイクで改善できる
・すっぴんに自信がもてる

【デメリット】
・一度入れたら簡単に消すことができない
(アートメイク除去によるピコレーザーエンライトンSRやリムーバーで除去していきます)
・満足しても徐々に消えてしまう
(長持ちさせる場合は2回の施術をおすすめしております)
・針を使用する為痛みを伴う
(唇にブロック麻酔を注入する為その後痛みは無くなります)

リップアートメイクの持続期間について

一般的には1〜3年程度と言われておりますが、徐々に薄くなっていきますので、気になったらすぐにリタッチを行うことをお勧めしております。
初めてのリップアートメイクの患者様には、綺麗に仕上げるために2回SETの料金でご案内をさせて頂いております🙇‍♀️

ダウンタイムやアフターケアについて

一般的にダウンタイムは1週間程度と言われております。
アフターケアで大切なことは以下の通りです。

・清潔に保つ
・保湿する
・刺激を与えない
・紫外線を避け唇を触りすぎない

ダウンタイム中は、熱いものや辛いものなどを食べると、痛みが増す可能性もありますので注意が必要です。
1ヶ月ほどは口紅を塗らずに唇に負担をかけないようにすると良いでしょう。

まとめ

いかがでしたか?
アートメイクはリップアートメイク以外に、眉毛やアイラインや乳輪なども行っております。
アートメイクを長持ちさせたいという人は、アフターケアをしっかり行うことで長持ちします。
アートメイクが薄くなった場合はリタッチによって調整も可能ですので、気になる方は是非当院へお越しくださいませ♪

関連ページ

こちらに詳しく記載しておりますのでご覧くださいませ。

リップのアートメイク
https://www.dc-pure.com/pure-beauty/menu/artmake_lips/

CLINIC INFORMATION

診療時間月~木・土 10:00~19:00
金 10:00~20:00
日・祝 10:00~18:00

住所東京都渋谷区恵比寿1-7-13 只見ビル6F

TEL03-6479-8876

アクセス恵比寿駅 徒歩3分

TOP TOP