成人矯正

Orthodontics

大人になってからの歯並び・噛み合わせのご相談へ

歯並びの乱れは、口元の印象だけでなく、噛み合わせ、歯磨きのしやすさ、むし歯・歯周病のリスクにも関わります。

「昔から前歯が気になっている」「仕事柄、装置の見え方が心配」「できるだけ期間や費用を把握してから始めたい」など、大人の矯正治療には生活や仕事との両立を考えた計画が大切です。

デンタルクリニックピュア恵比寿では、表側・舌側のワイヤー矯正、セラミックによる審美治療、コルチコトミーを併用するスピード矯正、マウスピース型矯正(インビザライン)まで、歯並びや噛み合わせの状態に合わせて幅広くご提案します。また、矯正専門ではなく一般歯科も一貫して対応しているため、矯正治療中にむし歯が見つかった場合や定期的なクリーニングも、同じクリニックで受けていただけます。マウスピース型矯正をご希望の方には、専用のインビザライン矯正ページで詳しくご案内しています。


このようなお悩みはありませんか

  • 笑ったときの歯並びが気になる
  • 出っ歯、受け口、すきっ歯、ガタガタの歯並び、開咬、八重歯を相談したい
  • 装置が目立ちにくい方法で矯正したい
  • 噛み合わせが悪く、食事や発音がしづらい
  • むし歯や歯周病を予防しやすい口元にしたい
  • ワイヤー矯正とマウスピース型矯正の違いを知りたい
  • できるだけ治療期間を短くできる方法があるか相談したい
  • できるだけ抜歯をしない方法で矯正したい
歯並びのお悩みを持つ大人のイメージ

まずはカウンセリングから

デンタルクリニックピュア恵比寿では、矯正治療の無料カウンセリングを実施しています。専門のカウンセラー・歯並びコーディネーターが、歯並びのお悩みや装置の希望、生活・お仕事への影響、費用や期間のご不安をお伺いし、複数の矯正方法の中から患者さまに合った選択肢をご説明します。

費用は治療開始前にわかりやすくご案内する「トータルフィー制」を採用しています。毎回の調整料が別途かからないため、治療全体の予算を立てやすいことが特徴です。

矯正の無料カウンセリングの様子

成人矯正で大切にしたい3つのこと

1. 見た目だけでなく、噛み合わせまで考える

矯正治療は、歯をきれいに並べるだけの治療ではありません。噛む力のかかり方、上下の歯の当たり方、歯磨きのしやすさまで含めて整えることで、お口全体の健康維持につながります。

2. 装置の見え方や生活への影響を考える

成人矯正では、仕事、人前で話す機会、食事、歯磨きの習慣なども治療方法を選ぶうえで大切な要素です。当院では、装置の特徴や通院ペースを説明し、無理なく続けやすい方法を一緒に考えます。

3. 費用と期間を事前に把握する

矯正治療は数ヶ月から数年単位で進める治療です。デンタルクリニックピュア恵比寿では、治療開始前に検査・診断を行い、治療内容、期間、費用、リスクを説明したうえで治療へ進みます。

当院の成人矯正メニュー

ワイヤー矯正(表側・ラビアルブラケット)

歯の表側にブラケットとワイヤーを装着し、少しずつ歯を動かしていく矯正治療です。幅広い歯並びに対応しやすい方法で、細かな歯のコントロールがしやすいことが特徴です。

当院では透明感のあるクリア色のブラケットを使用し、金属の装置よりも目立ちにくい見た目に配慮しています。ワイヤーをゴールドやホワイトにしたり、ブラケットのまわりにつけるゴムの色を選んだりと、見た目のご希望に合わせた調整も可能です。

表側矯正は、舌側矯正やマウスピース型矯正に比べて費用を抑えやすく、舌の邪魔になりにくく、装置まわりの汚れを目視で確認しやすい点もメリットです。一方で、ほかの方法より装置が見えやすく、装置が唇や頬に当たって口内炎ができることがあります(その場合は歯列矯正用ワックスをお渡しします)。

表側ワイヤー矯正(クリア色ブラケット)の装置イメージ

ワイヤー矯正(舌側・リンガルブラケット)

歯の裏側にブラケットを装着するため、矯正装置が外から見えにくいことが特徴です。人前に出る機会が多い方や、装置の見た目を気にされる方に選ばれています。口元の突出感が出にくく、唾液が届きやすい位置のため、装置周囲の環境を保ちやすい面があります。ホワイトニングと同時に進めることもできます。

舌側の装置は舌に当たって口内炎ができやすい、慣れるまで発音がしにくいことがある、歯磨きがしにくい、治療期間が表側より長くなる、費用が表側のおよそ1.5倍(全顎で1,646,700円)になるといった点があります。なお、舌側矯正(リンガルブラケット)は恵比寿院のみで対応しています。

裏側(リンガル)矯正の装置イメージ

セラミックによる審美治療

歯の表面を削り、セラミックの被せ物で歯並びや歯の色・形を整える方法です。歯を動かす矯正治療とは異なり、症例によっては2週間〜数ヶ月という短期間で見た目を整えられることが特徴です。

ただし健康な歯を削る必要があるため、適応には十分な検討が必要です。歯並びや噛み合わせの状態、ご希望をふまえて、矯正治療とどちらが適しているかをご説明します。

セラミックの被せ物のイメージ

スピード矯正(コルチコトミー)

コルチコトミーは、矯正治療と外科処置を組み合わせる「加速矯正」とも呼ばれる方法です。歯を支える骨(歯槽骨の皮質骨)の一部に処置を行い、歯の移動を促しやすい状態にすることで、症例によっては通常1年半〜3年程度かかる矯正期間を約1年(通常より6〜8ヶ月程度短縮)まで縮められる場合があります。

骨が変化することで歯の動きがスムーズになり、症例によっては抜歯をせずに矯正治療を行える場合があります。後戻りへの影響については、検査結果をもとに個別にご説明します。一方で、外科処置を伴うため、腫れ・痛み・出血・感染などのリスクがあり、術後の痛みや腫れが1週間ほど続くことがあります。歯茎や歯を支える骨にダメージが及ぶ場合もあり、歯並びや骨の状態によっては適応できないこともあります。

モニターを使った説明の様子

マウスピース型矯正(インビザライン・アソアライナー)

取り外し式の透明なマウスピースを使う矯正治療をご希望の方には、インビザラインやアソアライナーをご案内しています。透明で目立ちにくく、金属アレルギーの心配がなく、食事や歯磨きの際に取り外せることが特徴です。

成人矯正ページでは概要にとどめ、装置の特徴、費用、治療の流れ、リスクについては専用ページで詳しく掲載しています。

透明なマウスピース型矯正装置のイメージ

ワイヤー矯正が向いている方

  • 歯並び全体をしっかり整えたい方
  • 反対咬合・上顎前突・すきっ歯・開咬・八重歯など幅広い症例を相談したい方
  • 抜歯を含めた矯正治療が必要になる可能性がある方
  • 歯の傾きや噛み合わせを細かく調整したい方
  • 装置の取り外し管理に不安がある方
  • マウスピース型矯正では対応が難しいと診断された方

ワイヤー矯正は、装置が固定されているため、患者さまご自身で毎日装着時間を管理する必要がありません。一方で、装置のまわりに汚れが残りやすくなるため、治療中は丁寧な歯磨きと定期的なクリーニングが大切です。当院では矯正中のむし歯ケアやクリーニングも一貫して対応しています。

ワイヤー矯正の治療を受ける患者さまのイメージ

できるだけ抜歯をしない矯正方針

当院では、できるだけ抜歯をしない矯正治療を基本方針としています。歯を並べるスペースが足りない場合も、歯と顎のバランスを見ながらすき間を作るテクニックを活用し、健康な歯をできるだけ残せるよう努めます。

ただし、歯と顎のバランスが著しく悪い場合は、噛み合わせの改善のために抜歯を検討することがあります。また親知らずについても必ず抜くわけではなく、治療の妨げになる場合に抜歯をご提案します。抜歯の必要性は、検査・診断結果をもとに丁寧にご説明します。

検査結果をもとに説明する歯科医師のイメージ

コルチコトミーを検討するケース

コルチコトミーは、すべての矯正治療に必要な方法ではありません。治療期間をできるだけ短くしたい方、歯の移動を促したい症例、通常の矯正治療だけでは移動に時間がかかると考えられる症例などで検討します。

外科処置を伴うため、治療のメリットだけでなく、術後の腫れや痛み、通院回数、費用の追加についても確認が必要です。コルチコトミー併用時は2週間に1回程度の通院が必要になります。患者さまのご希望とお口の状態を照らし合わせながら、無理のない治療計画をご提案します。

費用の目安

成人矯正は自由診療です。ワイヤー矯正の料金には毎月の調整料が含まれます。保定装置代が含まれるのは全顎(7〜7)の場合で、片顎・部分矯正では別途費用がかかります。

項目 料金(税込) 備考
矯正相談(カウンセリング) 0円
矯正診断料 11,000円 または 33,000円 検査内容により異なります
ワイヤー矯正(表側)片顎 5番〜5番(部分矯正) 327,800円
ワイヤー矯正(表側)片顎 6番〜6番 437,800円
ワイヤー矯正(表側)片顎 7番〜7番 602,800円
ワイヤー矯正(表側)全顎 上下7番〜7番 1,097,800円
ワイヤー矯正(舌側・リンガルブラケット)全顎 上下7番〜7番 1,646,700円
ワイヤー矯正(舌側・リンガルブラケット)片顎 904,200円
ワイヤー矯正(舌側・表側のコンビネーション/上顎舌側+下顎表側) 1,372,250円
スピード矯正(コルチコトミー)片側 矯正代金+275,000円
スピード矯正(コルチコトミー)両側 矯正代金+440,000円
保定装置代 全顎(7〜7)は0円(片顎・部分矯正は別途)
毎月の調整料 0円

※舌側矯正(リンガルブラケット)は恵比寿院のみで対応しています。

マウスピース型矯正(インビザライン)の費用は、インビザライン矯正ページでご確認ください。お支払いは現金・クレジットカード・口座振込に対応しています。

治療期間・通院回数の目安

  • ワイヤー矯正(表側):1年半〜2年半程度
  • ワイヤー矯正(舌側):約2〜3年程度
  • セラミックによる審美治療:2週間〜数ヶ月程度
  • コルチコトミー併用:約1年程度(症例によって通常より6〜8ヶ月程度の短縮を目指せます)
  • 通院ペース:3週間〜1ヶ月に1回程度(コルチコトミー併用時は2週間に1回程度)
  • 保定期間:矯正治療後、後戻りを防ぐため保定装置を使用します

治療期間は、歯並びの状態、抜歯の有無、歯の動き方、通院状況、装置の管理状態によって変わります。

治療の流れ

1

無料カウンセリング・ご相談

歯並びや噛み合わせのお悩み、装置の見え方、費用、期間についてお伺いします。専門のカウンセラー・歯並びコーディネーターが、表側・舌側のワイヤー矯正、セラミックによる審美治療、コルチコトミー、インビザラインの違いもご説明します。

矯正のカウンセリングの様子
2

精密検査

レントゲン撮影、口腔内写真、歯型の採取などを行い、歯並び、顎骨、歯根、歯周組織の状態を確認します。

精密検査の様子
3

診断・治療計画のご説明

検査結果をもとに、治療方法、治療期間、費用、抜歯の可能性、リスクについて説明します。コルチコトミーを検討する場合は、外科処置の内容や術後の注意点もお伝えします。

治療計画を説明する様子
4

矯正治療の開始

ワイヤー矯正では、ブラケットとワイヤーを装着して歯を動かします。装置装着後は、歯磨きの方法や食事の注意点もご案内します。

矯正装置を装着する処置のイメージ
5

定期調整

歯の動きに合わせて、定期的にご来院いただきワイヤーを調整します。装置の状態や歯磨きの状況も確認します。

ワイヤーの定期調整の様子
6

保定

歯並びが整った後は、後戻りを防ぐために保定装置を使用します。保定期間中も定期的に状態を確認します。

保定装置(リテーナー)のイメージ

自由診療におけるリスク・副作用

矯正治療は自由診療です。治療前に以下のようなリスク・副作用について説明します。

  • 装置装着後、痛み・違和感・話しづらさ・食事のしづらさが出る場合があります
  • 装置が唇や頬の内側、舌に当たり、口内炎ができる場合があります
  • 装置の周囲に汚れが残りやすく、むし歯や歯周病のリスクが高まる場合があります
  • 歯の動き方には個人差があり、治療期間や治療計画が変わる場合があります
  • 歯根吸収、歯茎の退縮、ブラックトライアングル、噛み合わせの違和感が生じる場合があります
  • 矯正治療後に保定装置を使用しない場合、後戻りが起こる場合があります
  • セラミックによる審美治療では健康な歯を削る必要があり、歯の状態によっては適応できない場合があります
  • コルチコトミーを行う場合、術後の腫れ・痛み・出血・感染・一時的なしびれなどが起こる場合があり、痛みや腫れが1週間ほど続くことがあります。歯を支える骨に影響が及ぶ場合もあります
  • マウスピース型矯正では、装着時間が不足すると計画どおりに歯が動かず、治療期間が延びる場合があります
  • 全身状態、服薬状況、歯周病の状態によっては、希望する治療方法を選択できない場合があります

使用する矯正装置について

当院で使用する矯正装置には、国内の薬機法上の承認を受けていない医療機器(マウスピース型矯正装置など)が含まれます。国内未承認の装置を使用する場合は、次の内容を治療前に個別にご説明します。

国内未承認の医療機器です

当院で使用するマウスピース型矯正装置には、国内の薬機法上の承認を受けていないものが含まれます。

入手経路

国内未承認のマウスピース型矯正装置は、製造元のメーカーから歯科医師が入手しています。

国内の承認医療機器の有無

国内にも、薬機法上の承認を受けたマウスピース型矯正装置は存在します。

諸外国における安全性情報

マウスピース型矯正装置は多くの国で使用されており、これまでに重大な副作用の報告は確認されていません。ただし、装置の不適合などが生じる場合があります。

医薬品副作用被害救済制度の対象外です

国内未承認の医療機器を用いた治療で健康被害が生じた場合、医薬品副作用被害救済制度の対象となりません。

どの装置を使用するか、その装置の承認状況やリスクについては、カウンセリングと治療計画のご説明の際に個別にお伝えします。

よくあるご質問

Q. 大人になってからでも矯正治療はできますか?

歯や歯周組織の状態に問題がなければ、年齢による上限はなく、成人の方でも矯正治療を検討できます。歯周病がある場合は、先に歯茎の治療やメンテナンスを行うことがあります。なお、成人矯正は高校1年生頃から対象となります。

Q. ワイヤー矯正は目立ちますか?

表側のワイヤー矯正では、ブラケットとワイヤーを歯の表側に装着するため、装置は見えます。クリア色のブラケットやホワイト・ゴールドのワイヤーを選ぶことで、金属の装置よりも目立ちにくい見た目に配慮できます。装置を見えにくくしたい方には、歯の裏側に装着する舌側矯正もご用意しています。

Q. どの矯正方法も同じくらい時間がかかりますか?

表側・舌側のワイヤー矯正とマウスピース型矯正では、治療期間に大きな差が出にくいとされています。一方、コルチコトミーを併用するスピード矯正では治療期間の短縮を、セラミックによる審美治療では短期間での見た目の改善を目指せます。歯並びの状態によって適した方法が異なるため、検査結果をもとにご説明します。

Q. 矯正治療で必ず抜歯が必要ですか?

当院ではできるだけ抜歯をしない方針で、すき間を作るテクニックを活用します。ただし歯と顎のバランスが著しく悪い場合は抜歯を検討することがあります。親知らずも、治療の妨げになる場合に抜歯をご提案します。

Q. 矯正中にむし歯ができたらどうなりますか?

当院では矯正中のむし歯ケアや定期的なクリーニングも一貫して対応しています。矯正専門クリニックへの転院が不要で、お口全体の状態を管理しながら治療を進められます。

Q. マウスピース型矯正とワイヤー矯正で迷っています。

装置の見え方、歯並びの状態、治療中の自己管理、費用、期間によって向いている方法が変わります。マウスピース型矯正をご希望の方は、インビザライン矯正ページもあわせてご覧ください。

Q. コルチコトミーをすれば治療期間は短くなりますか?

症例によっては治療期間の短縮を目指せますが、すべての方に適応できる治療ではありません。外科処置を伴うため、歯並び、骨の状態、全身状態を確認したうえで判断します。

Q. 矯正治療後も通院が必要ですか?

矯正治療後は、後戻りを防ぐために保定装置を使用します。保定期間中も、歯並びや噛み合わせの状態を確認するために定期的な通院が必要です。

成人矯正をご検討の方へ

歯並びの悩みは、見た目だけでなく、噛み合わせや将来のお口の健康にも関わります。成人矯正をご検討の方は、気になる範囲、装置の希望、期間や費用の不安も含めてご相談ください。

デンタルクリニックピュア恵比寿では、検査結果をもとに、患者さまに合った治療方法を一緒に考えていきます。表側・舌側のワイヤー矯正、セラミックによる審美治療、コルチコトミー、インビザラインの違いを知りたい方も、まずは無料カウンセリングへお気軽にご相談ください。

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