コラム

予防歯科 2016/12/21

定期検診で健康な歯の維持を目指す~インプラント・予防歯科なら恵比寿、伊勢原のピュアグループ~

未だに多くの患者さんは、痛み、腫れ、取れた、歯石がたまったなどの理由で来店し、3~4回の通院で終わらせてしまい、定期的なメンテナンスはいらないという認識のようです。治療を早く終わらせたい、費用を安く済ませたいという考えはわかりますが、それでは、むし歯・歯周病・不正咬合から、大事な歯を守れません。

日本人は、頻繁に対症的な治療をしているのに、最終的には「歯がなくなる国民」というデータが出てしまっています。むし歯や歯周病も不正咬合も実は自覚症状がないことがほとんどで、歯周組織、顎関節、さらに周囲の組織などが壊されていることが多いのです。そのため慢性的な状態が継続してしまうと、何かのきっかけで急性の症状に変わったり、突然補綴物が取れてしまったり、壊れてしまうのです。

歯を大事に守っていくため、また治療したインプラントや冠、義歯などの補綴物を出来る限り長持ちさせるため、そして健康や美しさを保っていくため、原因治療はとても大切です。

問題が起きるということは必ず原因がありますから、その原因を無視して対症治療や修理治療だけをしても、原因が残ってしまっているとまた問題が起き、失うものも多くなってしまいます。

原因の要になっているのが「細菌」と「噛合(力の質)」です。これは摂食する様々な常在菌が活動している口の中に、歯は組織を貫通して存在している、そして咬合する、特殊な関節の顎関節を持つなど、口の機能の特殊性からきています。

本来、口の中の菌たちは、外から持ち込まれる害から守る役割をしたり、摂食をはじめとした、いろいろな私達の営みに必要である活動をして、バランスを取りつつ常在しています。

むし歯や歯周病の原因菌も、実は私達と共生している常在菌なのです。むし歯や歯周病にならないようにするためには、そのメカニズムを理解し、管理していかなければなりません。

そこで、ご自身での管理にあたって大切なことをまとめました。

1食生活習慣
食事の度に細菌がつくる酸によって歯は溶け出し、食後唾液によって中和され、さらに再石灰化が起こります。再石灰化の時間をしっかりと設ける食生活習慣が必要です。

2フッ素塗布
歯質を強くし、むし歯になりにくくします。3~4ヶ月に一度の診療室でのフッ素塗布、ご家庭での日常的なフッ素塗布が有効的です。

3唾液を促す・補う
唾液が歯や口の中の粘膜を守ってくれています。

4歯の磨き方
歯と歯茎の境目、歯の間を細かく丁寧に磨く。

5磨くタイミングに注意
就眠前によく磨く、朝一番もリセットのためよく磨く。

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