コラム

インプラント 2016/10/17

金属アレルギーでも可能なインプラント治療(オールセラミックス)〜インプラント・入れ歯なら恵比寿、伊勢原のピュアグループへ〜

金属のアレルギーの方は、オールセラミックスを使ったインプラント治療があります。

近年、日本のアレルギー患者は全体の3割を越えると推測されます。併せて歯科用金属によるアレルギー患者も増加の傾向にあります。歯科用金属が原因と思われる最初の報告は1928年にアマルガム中の水銀を原因とする口内炎と肛門周囲のの皮膚炎が報告されています。
日本では1972年の口腔内扁苔癬の報告以来、様々な種類の金属による皮膚粘膜疾患が報告されおり、舌炎、口内炎、湿疹、蕁麻疹、皮膚掻痒症、掌蹠膿疱症、アトピー性皮膚炎などその症状は多岐にわたります。

近年、医療の分野で生体材料が頻繁に使用されるようになっており、特に歯科ではチタンを中心としたインプラント治療の需要も増加傾向にあります。
チタンのアレルギーは、まず起こりえません。しかし、インプラントにはチタン以外の元素が入りますから注意が必要です。インプラントは純チタンではないケースが多いからです。というのも純チタンは歯の咬む力に耐えられるほど硬くありません。強度を保つためにバナジウム、ニオブ、アルミニウムなどを加えたチタン合金であることが多いのです。

また、純チタンと言っても生成過程で必ず鉄が混入します。しかし、整形外科領域でしばしば利用されているチタン合金はアレルギーになることはまずありません。

インプラント治療で金属アレルギーに対する注意点は、鋳造されたカスタムアバットメント(インプラントの土台)と、金属で補強された上部構造(人工歯)です。

二つとも、様々な元素を含んでおり、金属アレルギーの危険性があります。これらを防ぐためには、CAD/CAMを用いたチタン製、もしくはジルコニア製のアバットメントを使用しないといけません。また上部構造はオールセラミックスクラウンか、CAD/CAMを用いたチタン製のフレームにハイブリッドセラミックスで覆った歯か、ジルコニア製にセラミックスを焼き付けた歯であれば問題はありません。

以前は大学病院などでパッチテストしないと、歯科用金属アレルギー検査を受ける事ができませんでした。これは判定に1週間かかり、入浴や運動の制限もある検査でした。しかし、ここ10年で制作方法が大幅に進化したことにより、メタルフリーであり強度の高いジルコニアや、生体親和性の高いチタンフレームが作れるようになり、パッチテストをしなくてもその材料をはじめから選択することにより、低アレルギーの治療が可能になりました。

金属アレルギー患者のインプラント治療では、純正のインプラント材料、CAD/CAMによるチタン製アバットメント、オールセラミックスクラウンがゴールドスタンダードであることに間違いありません。

恵比寿・伊勢原の歯科・歯医者PUREグループでは、オールセラミックスクラウンの作製が可能ですので、金属アレルギー患者のインプラント治療にも幅広く対応する事ができます。

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